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〜赤ちゃんのスキンケア
当サロンでは「赤ちゃん整体」を行っております。 当サロンはアトピーのための施術を行ってはおりませんが、口コミによってアトピー性皮膚炎(以下、アトピー)の赤ちゃんが幾人も通われております。 そのお母様方から良く聞かれる内容が「赤ちゃんのスキンケア」について。 スキンケアは赤ちゃんにとって非常に重要なことがらですよね。 同様のお問い合わせは一般のお客様からも頂いております。 そこで、ここでは多くのお客様からのリクエストに応えて、赤ちゃんのスキンケアについて書いていきたいと思います。

スキンケアについて

一般の育児書には赤ちゃんのスキンケアは「清潔」と「保湿」の二本柱で行うと書いてありますが、実際にどう行うかに関してはほとんど書かれていません。 その関係か、清潔や保湿が過剰に行われているケースを散見します。 例えば清潔。お母さんに話を聞いていると、赤ちゃん用の高いスポンジを買いそしてアトピー用の高い石鹸を買ってがんばっている人が多いのですが、赤ちゃんを洗うとき「汚れを取る」ために必要以上に「擦って」いる人が意外に多く、清潔にしようとするあまり、かえって皮膚を傷めているケースが少なからずあるのです。

アトピーでなくても赤ちゃんの皮膚は非常に薄くデリケートです。 医師の中にはスポンジを使用しないように指導する人もいるくらいです。 それなのに皮膚を擦るほど「丁寧」にからだを洗うと却って皮膚を傷めてしまいます。 そこで、からだを洗うときのポイントを書いてみましょう。

・石鹸を良く泡立てます。
・泡を手に取ります。
・皮膚の上を軽くすべらすように赤ちゃんを十分な泡で洗います。
・せっけんはシャワーなどで十分に洗い流します。



それでは沐浴の手順を書いていきたいと思います。

沐浴の仕方は教える人によって若干の違いがあります。 例えば、石鹸を使うか沐浴剤を使うかによっても異なりますし、慣れてくればやはり手順も変わってくると思います。 ここでは慣れていないお母さんのために頭を洗う時はベビーバス以外の場所で洗うようにしていますが、慣れてくればベビーバスで頭とからだを一緒に洗っても大丈夫だと思います。

スキンケアの方法は、沐浴の手順を覚えてからでも良いと思います。 沐浴に慣れていないときにスキンケアも同時に行うのは大変です。 お母さんに余裕がない状態で沐浴をしてもお母さんも赤ちゃんも楽しい時間を過ごすことが出来ないと思います。 まずは沐浴をしっかり覚え、慣れてからスキンケアも行うようにすれば、きっと楽しい沐浴(お風呂)タイムになることでしょう。

赤ちゃんの沐浴の手順
1 ガーゼを十分に湿らせて口元や目そして耳などを拭きます(顔は特に擦らないように)。 2 両耳を指でおさえながら洗面器で頭を洗う。生まれたての頃は頭が十分に洗えていない傾向にありますから気をつけましょう(慣れてきたらベビーバスの中で洗ってもOKです)。
3 衣服を脱がせて十分に泡立てた石けんでからだを洗います。股の部分は最後に洗いましょう(慣れてきたらベビーバスの中でもかまいません)。 4 ベビーバスの温度を確かめてから、浴用ガーゼで首・脇の下・腕・胸・腹・股間・足の順に石鹸を洗いおとし、かけ湯をします(浴用ネットがあると新米お母さんには安心)。
5 上体をお湯から上げて、お母さんの両手で赤ちゃんがうつぶせになるようにひっくり返します。赤ちゃんの顔が湯に浸からないようにあせらずゆっくりと行います。うつぶせにできたら、首のうしろや背中、おしりなどについている石鹸をていねいに洗い落とします。 6 バスタオルの上に寝かせタオルを軽く押し当てるように十分に水気をふき取ります。併せておへその手当、耳の中に入った水を綿棒でとります。肌が水分で潤っているあいだに保湿を行います。そして、赤ちゃんに湯冷ましを与えます。

赤ちゃんのスキンケア


1:清潔について

2:保湿について

3:掻き毟りに付いて

4:十分に話せる医師を見つける

5:最後に


1.清潔について


1 皮膚は魚のうろこと同じ!?

魚のうろこを触ったことがあると思います。 うろこは魚の頭のほうから尾に向かって触るときは特に抵抗を感じませんが、反対の方向から触るとザラザラした感じがあります。 うろこは魚が泳ぎやすいように一定の流れに沿って配置されているからです。 実は、人の皮膚もうろこと同じようになっています。

大人の場合は、基本的に立ったときに重力に沿って配置されていますが、赤ちゃんの場合はまだ立って生活をしていませんから大人とは若干異なります。 そこで、赤ちゃんの産毛を良く観察してみてください。 一定の方向に流れていることが分かると思います。皮膚はそれと同じ方向に配置されています。 猫や犬もそうですが、毛に逆らってなでると嫌がります。これは人も同じ。 毛に沿って触ると人間でもリラックスして心が落ち着きます。 赤ちゃんを洗うときは、産毛に沿って洗うようにしましょう。 すると赤ちゃんはリラックスしてお風呂を楽しめます。

それだけではありません。 皮膚にトラブルを起こしやすい赤ちゃんは表皮の肌理が乱れています。 その乱れた状態で、皮膚の流れに逆らって触られると余計に肌理が乱れてしまいます。 肌理が乱れると保湿機能が低下してかゆみを起こしますから、そういった意味でも赤ちゃんを洗うときは産毛に沿って(皮膚の配置に沿って)洗うようにしたいものです。


赤ちゃんの皮膚 大人の皮膚
皮膚の厚み 薄い 厚い
角質層の水分量 大人の1/3程度
皮脂量 ほとんどない 比較的多い
皮膚の張り あまりない 20代を境に低下
汗腺の働き 発汗能力が不十分 発汗能力は十分に機能
バリア機能 機能しているが壊れやすい 十分に機能している

2 せっけんは固形がおすすめ
赤ちゃん用のせっけんには「固形」と「液体」があります。 使い勝手としては液体のほうに人気が集まるようですが、赤ちゃんには固形せっけんをすすめたいと思います。

せっけんの成分を良く見てみましょう。 固形せっけんに比べると液体せっけんはいろいろな物が含まれていることが分かります。 なるべくなら赤ちゃんのデリケートな皮膚には余計な刺激を与えたくありません。 ですから液体せっけんよりも固形せっけんのほうが良いのではないかと思います。

また、育児雑誌に紹介されているからといって、すぐにそのせっけんをまとめ買いするのは避けたほうが無難です。 赤ちゃんには個人差がありますから、他のお子さんには良くてもご自分の赤ちゃんには合わないことが良くあります。 肌にトラブルが起きたらすぐに使用をやめるようにしてください。 良さそうなせっけんがあってもまとめて買うのは控えます。 試しにしばらく使ってみて、良ければその時にまとめて買えば良いのです。 赤ちゃんには香料など余計なものが入っていない、刺激の少ないせっけんを選ぶようにしてあげましょう。


3 せっけんは使ったほうが良いと思います

お越しになるお客様の中には、今まで赤ちゃんを洗う時にせっけんを使ったことがない、という人が少なからずいらっしゃいます。 せっけんはどんな低刺激のものでも少なからず刺激因子になりますから、どうしても気になってしまうのでしょう。 ですが、せっけんを使いませんと十分に汚れを落とすことが出来ないこともあります。

例えば、脂漏性湿疹。 産まれたばかりの赤ちゃんの頭皮は脂肪の分泌が多くなります。 ですからきちんとせっけんを使い洗ってあげませんと脂漏性湿疹の原因にもなります。 特に大泉門の付近は、何か起こってしまいそうでつい、簡単に済ましてしまいがちです。 ここは強く押しさえしなければ大丈夫ですから、そう怖がらずにせっけんを使って丁寧に余計な脂肪を洗い流してあげてください。

ただし、夏場のように1日に何回もシャワーを使うときは、毎回せっけんを使うのはお勧めできません。 その場合は、お休み前のお風呂タイムにせっけんを使い、他はお湯で汗を流す程度、とすれば良いと思います。 また、せっけんは絶対に直接肌に塗り付けないで泡立てたものを使うようにしてください。 直接肌にせっけんを塗りつけるとせっけんが肌残りしてしまい、皮膚トラブルの原因となります。

そして皺の部分。 赤ちゃんは意外と皺が多く、この部分の手入れがおざなりになっている人も少なくありません。 また、この皺の部分と皮膚トラブルを起こしやすい部分は大体一致しています。 皺の部分はきちんと広げて洗い、そして丁寧にせっけん成分を洗い流すようにしてください。


4 お湯の温度はぬるめに

多くの育児書には「お風呂の温度は37℃〜40℃」と書かれています。 ところが適温なはずのお風呂に入れた後、赤ちゃんの皮膚に赤みが強まりかゆみが増すことはないでしょうか。 それは赤ちゃんにとって40℃というのは熱いお風呂といえるからです。

特に、お父さんがお風呂に入れますと温度が高くなる傾向にあります。 それは女性よりも男性のほうが筋肉量が多く体温が高目だからです。 ですからお母さんが入れるよりも温度が高目のお風呂になってしまうのです。 お父さんがお風呂に入れるときは、いつも入っている温度よりも温め(低め)のお風呂に入るように心がけてください。

お風呂の温度としては赤ちゃんの体温よりも少し高目程度と考えてください。 もちろん、夏場よりも冬場の方が若干高めになるとは思いますが、それでも39℃になると赤ちゃんには熱いのではないかと思います。 話を聞いてみますと多くのお母さんは37〜38℃にするとお風呂に入ってもかゆみが増さないと答えています。 これは羊水の温度とも一致しています。 ちょっとした気配りでお風呂上りに赤みが増すことは少なくなると思います。 赤ちゃんと楽しいお風呂タイムを送ってください。


2.保湿について


1 お風呂上りすぐがbest

かゆみはなぜ起こるのでしょうか。 それは皮膚が乾燥してしまうと、それが刺激となってしまいかゆみを感じさせてしまうからです。 ですから、特に湿疹などがなくても、皮膚が少しざらつくような時は大抵、赤ちゃんはかゆみを感じています。 赤ちゃんの皮脂量は6歳まではほとんどありませんからそれまでの間は十分に保湿を考えてあげたいものです。 保湿を十分に考えてあげるとそれだけで赤ちゃんはかゆみから解放されますから、赤ちゃんにとって過ごしやすくなります。

保湿を行うためには、乾燥したら保湿剤を塗る、では不十分です。 まず、皮膚が水分で十分に潤っている時に保湿剤を塗るようにして欲しいのです。 皮膚が乾燥している時に保湿剤を塗っても、皮膚の乾燥という刺激は残りますから、せっかく保湿剤を塗ってもかゆみは残ってしまいます。

そこでお風呂上りすぐに保湿剤を塗って欲しいのです。 お風呂上りは皮膚に十分水分が保たれている状態ですから、その上に保湿剤を塗るとある程度、水分を皮膚に留めてくれるようになります。 お風呂上り以外の場合は、ぬるま湯でタオルを絞りそれで清拭します。 清拭の場合は十分に皮膚に水分を留めることは無理ですから、全身終わってから保湿をするのではなく、右足が終わったらすぐに保湿、という感じにパーツごとに保湿を行うようにしてください。

保湿は、皮膚がカサカサしてから行うのではなく、カサカサする前に行ってください。 例えば、生理痛の時に痛み止めを飲むときは痛みが起こってから飲んでも痛みが収まりにくいですよね。 それと同じで、カサカサしてかゆみを感じ始めてから保湿をするのではなく、かゆみを感じる前に保湿をしてあげた方が赤ちゃんも痒がらずに済むのです。

2 保湿剤について

いろいろな保湿剤が売られています。 ところが成分を見てみますと、意外と多くの成分が含まれていることがあります。 アトピーの赤ちゃんにとっては、この成分がかゆみの原因になることがあります。

保湿剤もせっけんと同じように、何かトラブルが起きたらすぐに使用を中止するようにしたいのですが、皮膚のトラブルが多い赤ちゃんにはワセリンがおすすめです。 多くの小児科でも大体、ワセリンを渡すと思います。 ワセリンは厳密に言うと保湿剤ではないのですが、皮膚トラブルを起こしにくく、皮膚に皮膜を作り水分を保ちやすくしてくれます。

ただ、ワセリンは夏場になりますと発汗を妨げてあせもの原因になることもあります。 また、ベトつきが気になる人も少なくありません。 その場合はワセリンと同じようなものでプロペトというものがあります。 これはワセリンよりも使用感がサラッとしていますし夏場でも汗腺を塞ぎにくいので処方する小児科の先生も多いようです。 冬場はワセリン、夏場はプロペトという感じに使い分けても良いかもしれません。 もちろん、皮膚のトラブルがなくなってくれば市販の香料など余計なものが入っていないベビーローションに順次切り替えても良いでしょう。

ただし、保湿剤の塗りすぎに気を付けてください。 皮膚がカサカサしているとどうしても"しっとりしすぎるくらい"多めに塗ってしまう傾向があります。 保湿剤を塗りすぎると皮膚の正しい性状をかえって維持できにくくさせ湿疹などの皮膚トラブルを起こしやすくなります。 保湿剤は皮膚がカサカサしない最小限の量を塗るように心がけましょう。 また、真夏の汗の掻きやすい日は大抵の場合、保湿剤は必要ありません。 漫然と保湿剤を使用しないで赤ちゃんの皮膚をよく観察して使うようにしましょう。

3.掻き毟りについて


1 痒みを紛らわすことが出来ます

スキンケアは「清潔」と「保湿」の二本柱のように思われますが、本当は「掻き毟り対策」を加えた三本柱で行わなくてはいけません。 それはせっかく清潔と保湿に気を配っても掻き毟りを続けますと良くなるどころかどんどん悪化してしまうからです。 ですから、掻き毟り対策が必要になるのですが、掻き毟りについて十分に知っておかないと、どう対策を立てたら良いか分かりませんし、ご両親の精神的負担にもなってしまいます。

赤ちゃんが皮膚を掻き毟るのは、痒みを感じるからに他なりません。 ただ、大人と違うのは、赤ちゃんは際限なく掻き毟り続けてしまうことです。 赤ちゃんの爪は非常に薄いのですが、これが皮膚を傷つけやすい原因ともなります。 いくら両親が押さえても赤ちゃんが狂ったように掻き毟る。 特に一日、赤ちゃんと接するお母さんは「もうやめて!」と叫びたくなるようです。

掻き毟りはなるべくやめさせたいのですが、完全に赤ちゃんを押さえてしまうと、赤ちゃんにストレスがかかりますし、ご両親もそんな赤ちゃんの姿を見てストレスになります。 かゆみは多くの場合、他の刺激に紛れてしまいますから、例えば、赤ちゃんにおもちゃを触らせてみたり、お母さんが赤ちゃんの痒がるところを「ここが痒いのよね」と語りかけながら軽く触れてみる、という方法も痒さを紛らわしてくれます。


2 掻き毟りを起こすのはいつ?

掻き毟りは赤ちゃんの体が温まっているときにする傾向にあります。 体が温まるときは次の時ですから事前に何らかの対策を立てれば、掻き毟りの被害は最小限になります。

1) お風呂の最中〜お風呂上り30分くらい
2) 食事の最中〜食後30分くらい
3) 遊んでいる最中
4) お散歩の最中〜帰ってから30分くらい
5) お休みの少し前〜睡眠後30分くらい

例えば、就寝前は部屋の温度を若干低めにしてあげて、寝入ってから室温を上げるようにすると、それだけでも寝る前の掻き毟りを抑えることが出来るようになります。 赤ちゃんはいつも掻き毟るわけではありません。 こういった時に気を配れば、お母さんも楽になると思います。


3 掻き毟り対策の基本

掻き毟り対策は「いかに掻き毟りさせないか」よりも「掻き毟っても被害を最小限にする」ようにすると、ご両親の精神的負担は大幅に少なくなります。

「いかに掻き毟りをさせないか」に重点を置くと、ちょっと赤ちゃんが掻き毟っただけで両親(特にお母さん)のストレスになります。 ですが「掻き毟っても被害を最小限にする」ようにすると、多少の掻き毟りをしても皮膚に与えるダメージは最小限ですから、特にお母さんにとって心に余裕が出来て「ここが痒いの?」と語りかけられるようになります。

掻き毟り対策の基本は次のとおりです。
1) 肌を露出させない
2) (赤ちゃんが)汗をかかせない程度の室温にする
3) 着替えが楽なものにする


よく体全体を包帯でグルグル巻きにしているお母さんがいます。 確かに掻き毟り対策としては効果はあると思いますが、汗はかきやすくなりますし、それよりも包帯を巻くだけでも一苦労します。 また、赤ちゃんは一般的に大人よりも体温が高目ですから、大人が「ちょうど良い室温」と感じても赤ちゃんには「汗ばむ室温」かも知れません。 こまめに汗のかき方をチェックして、赤ちゃんにとっての適温を早めに知っておいてください。


4 簡単な掻き毟り対策

それでは多くのお母さんがやってみて比較的簡単で効果的な掻き毟り対策を紹介します。

1) 爪を毎日チェックする
2) カバーオールを利用する
3) ショーワ工業の「アトピガード 赤ちゃん用手袋ロング」を利用する

爪が伸びていますと、皮膚に思った以上のダメージを与えてしまいます。 カバーオールはその種類にもよりますが、多くは足先まで全て覆ってくれます。 皮膚の露出を減らすことが掻き毟り対策の基本中の基本ですからカバーオールを数枚持っていますと大変重宝します。 カバーオールの中にはミトンのように指先まで覆うものもあります。 赤ちゃんの掻き毟りに合わせてカバーオール選びをすると良いでしょう。

次にアトピガードですが、お出かけの際の掻き毟り対策に便利です。 赤ちゃんは月齢が進むと次第にミトンを取ってしまうようになります。 この商品は肩先まであり、赤ちゃんが自分では取りにくい工夫がされています。 カバーオールでは夜中は暑そうだと心配なお母さんにもおすすめの商品だと思います。

掻き毟りは見ているだけでお母さんのストレスにつながりやすく、特に夜中に掻き毟ると睡眠不足にもなり育児ストレスを増大させてしまいます。 掻き毟り対策はそういった意味でも重要なことといえます。 ただし、掻き毟り対策は全身を覆うことになりますから、特に夏場は赤ちゃんが汗ばまないように室温には十分配慮するようにしてください。

4.十分に話せる医師をみつける


「清潔」「保湿」「掻き毟り対策」だけでは不十分な赤ちゃんもいます。 その為に、十分に赤ちゃんについて話せる(話を聞いてくれる)医師(小児科もしくは皮膚科)を見つけることも大切です。 お母さんの中には、最初に掛かった医師に気兼ねして、思ったことがあってもなかなか口に出せない人もいます。 ですが医師は赤ちゃんを早く良くしてあげたいと思っているはずですから、普段と少し違った点やお母さんが考えていることを話してもらったほうが嬉しいものです。

中には、そうでない医師もいるかもしれませんがそれはごく一部だと思います。 きちんと会話のキャッチボールが出来る医師を見つけて納得いく治療を受けるようにして下さい。 多くのお母さんが話していた「良い医師」はこんな感じの人です。

1) 話をよく聞いてくれる
2) 毎回、皮膚の確認をしてくれる
3) 治療方針を分かりやすく説明してくれる
4) 「アレルギー日記」を毎回きちんと読んで助言してくれる

他にもあると思いますが、自分(何より赤ちゃんに)に合った医師を見つけるのがアトピー改善の近道といえるかも知れません。


5.最後に


アトピーは短期間で治す、というのは無理があります。 赤ちゃんの体力に合わせて徐々に改善していくものですから、お母さんもじっくりと腰をすえて取り組んで欲しいものです。 そうしませんと「1週間も治療しているのにまだ治らない」などと、余計な医療不信の原因にもなりますし、育児ストレスにもなります。 また、近年問題になっている悪質なアトピービジネスに引っかかってしまうこともあります。 そうならないためにもアトピーを正しく理解してじっくり取り組んでもらいたいのです。

また、アトピーはお母さんだけが頑張っても限界があります。 お父さんも協力してもらえるように日ごろからアトピーについて話す機会を持ってください。 また、周りの理解があると手伝ってもらえなくても精神的に楽になります。 アトピーと診断されたら、お父さんの他に自分のお母さんにも相談してみましょう。 何かのときに相談に乗ってくれると思います。


注意:
1 アトピー性皮膚炎はまず信頼できる医療機関での治療をお勧めします。
2 当サロンの「赤ちゃん整体」も含めて民間療法を始めるときは医師に相談の上行ったほうが良いと思います。
3 ここで紹介した方法は多くの赤ちゃんに有効な方法ですが、必ずしも全ての赤ちゃんに有効な方法ではないかもしれません。実際に行う際は医師に相談してから行うようにしたほうが良いと思います。
4 ここで紹介した商品などは一切当サロンでは取り扱っておりません。お近くの赤ちゃん専門店などでお買い求めください。
5 アトピーは「清潔」「保湿」「掻き毟り対策」だけでなく、衣服や食事なども気を付けたほうが効果的です。
6 赤ちゃん整体」は大人に対する徒手矯正術ではありません。東洋医学で行われてきた小児治療(小児鍼など)を基に、複数の鍼師、灸師及び東洋医学博士や日本人間工学会に所属する専門家が考案した赤ちゃんから幼児までを対象とした方法です。

参考文献
1) アトピー性皮膚炎の最新知識 そこが知りたいQ&A 日本皮膚科学会患者相談システムに学ぶ 医療ジャーナル社 2001年
2) 今日の診療プレミアム Vol.13 DVD-ROM版 医学書院 2003年
3) 皮膚科診療プラクティス 9 やさしい小児皮膚科学 斉藤 隆三ゲスト編集 文光堂 2000年
〈構成・作成〉
M Yamada
〈イラストレーター〉
赤木あゆ子

※ 本文は著作権法により保護されております。無断で引用・転写・複写などは行わないで下さい。
 M Yamada & 2003
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