Q&A
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Q.「骨盤矯正」 ゆがみが直る「歩き方」って?

実は歩き方を変えるとゆがみは解消します

1)靴選びで歪みをなくす

 私たちの“足”には左右合わせると52個の骨があります。からだ全体で約206個あるといわれる骨の約4分の1を足が占めています。その足は
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∧盥垰の衝撃を分散する
J盥埀親阿猟汗
といった作用を担っています。それを可能にするために足だけでも、64の筋肉と腱、76の関節、214の靭帯があり、非常に複雑な動きを可能にしているのです。
この、“精密機械”のような足は、非常に過酷な負担に晒されています。女性の平均歩数は21世紀に入ってから大幅に減ったとはいえ1日に6,400歩は歩きます。歩くと足には体重の1.2〜1.3倍の荷重がかかりますので、体重50kgの人ですと、1歩ごとに60〜65kgの衝撃が足にかかります。ですから実に384〜416トンという莫大な衝撃がかかるのです。この衝撃をうまく分散させることが、歪みをなくすことにつながるので、適切な靴選びが必要なのです。

2)軽度のO脚なら靴の履き方だけで治る

 NHKの講座や昭和女子大学オープンカレッジなどでも話しているのですが、靴選びと履き方を直すだけで軽度のO脚は治ってしまいます。正しい靴選びは後述するとして、ここでは正しい履き方に付いて紹介していきます。
 私が指導する内容はたったの3つ。
”碍い詫く度に紐を結びなおす
踵は踏まない
自分の靴以外は履かない
この3つのポイントさえ押さえるだけでいいのです。足というのは、一日を通して、少しずつ大きさが変化していきます。ですから、履く度に紐を結び直しませんと自ずと靴が足にフィットしなくなり、それが原因で靴の中で足が滑るなどして余計な緊張が起きてしまいます。
 若い人に良く見られる踵を踏むというのも止めて下さい。折角、フィットしていたはずの靴でさえ、足をしっかりホールド出来なくなり、足の負担要素が増えます。時には、靴擦れや靴が脱げてしまうといったトラブルの原因にもなります。
 そして、他人の靴を履くということ。靴には持ち主の “癖”や“歪み”がしかり染み付いています。他の人の靴を履くと、その人の癖や歪みまでも貰ってしまうこともあります。最近では女性の水虫も珍しくなくなってきましたので“病気”までももれなく付いてきます。また、上の子のお下がりもやめましょう。子供の事を考えるのなら、是非、子供にも新品の靴を履かせて上げて下さい。

3)正しい靴選びを自分で行う

靴選びは自分の好みも大切ですが、本当にフィットしているかが一番大切です。よく靴選びをすると欲しいサイズがなくて、少し小さなサイズしかない時に「多少きつい靴でも履いていると丁度良くなる」と言って買わせようとする靴屋さんがあります。足が靴に合うようになることはありません。合わない靴を履いていると足はどんどん歪んでしまいます。靴選びは靴屋さんだけに任せるのではなく、本当にフィットしているか自分でも確認するようにしましょう。
 それでは、自分に合ったサイズの目安を書いていきましょう。
〃い梁長寸法(踵から足先までの寸法)は、歩く為のゆとりとして、足の実寸に加えてつま先に1〜1.5cm程度のゆとり(捨て寸といいます)がある
踵を靴のかかと部にぴったり合わせて履いてみます。その時、靴のカーブと踵のカーブが合っているか感じ取る。
7い両綯次瞥き口)がくるぶしに当たらない、または、完全に覆ってしまうものを選ぶ。
 例えば、踵のカーブが合わなければ靴擦れが起きてしまいますし、靴の上端がぶつかればくるぶしの部分で靴擦れが起きてしまいます。また、ヒールの高さも重要です。
ぅ辧璽襪旅發気録板垢1.5%が目安
身長が160センチの方ですと2.4となりますから、踵の高さは2.5センチ(靴は基本的に5ミリごとの高さです)となります。また、
ネいている時間が2〜3時間という短時間であれば、4%まで可能
時にはお洒落も大切です。やみくもにヒールは絶対にダメとは言いません。160センチの方なら6.5センチの高さであれば、体にかかる負担を最小限にしてくれます。これを越えた高さになると膝や腰に負担がかかり、腰痛や膝の痛みの原因になります。そして、
Δ任るだけ足のつま先の形に合ったカーブの靴を選ぶ
少しつま先にゆとりがないと、外反母趾やハンマートゥといった足の趾の変形の原因なります。最後に靴幅です。
足の母趾と小趾の付け根の位置(ボールジョイント部)幅が靴幅に合う
これが狭いと魚の目になどの原因に、広すぎると開張足の原因になります。これらのポイントを考慮して、自分の目的にあった靴を買うようにして下さい。ポイントをクリア出来るような靴なら、例えつま先の形状が細い靴であっても足に負担をかけずにおしゃれを楽しむ事もできるからです。

4)癖のある歩き方はこうすれば簡単に直る

 歩き方は本当に千差万別です。私のスタッフも歩き方が一人一人違うので、歩く音で区別する事ができたりします。ただ、歩く時の癖の多くは体に歪みを作り原因にもなるので直したいものです。その時に次のような“癖”を加えてみると、簡単に歩行時の癖を解消する事ができます。

・腰を振って歩く方
腰を振りながら歩くと股関節や骨盤に負担がかかり、腰痛や大きなお尻の原因になります。こういった方は、歩き始めの時に腰に手を当ててみましょう。すると、次第に腰を振らなくなります。

・水撥ねしてしまう方
 水撥ねは歩行時に親指で地面を蹴る動作が強い方に見られます。こういった方は足が疲れやすく膝下が太くなりますし、冷えやむくみも酷くなります。試しに、歩く前に、踵で地面を“トントン”と軽く叩いて見て下さい。次第と水撥ねもなくなる事でしょう。

・左右の歩幅が異なる方
 この歩き方は、歩くだけで体の左右差を酷くします。歩く時に利き腕とは反対側の腕を心持ち大きく振るようにします。簡単ですが、これで左右の歩幅も一緒になり、スムースな歩き方になります。

 このように歩く動作の中にちょっとした“癖”を加えるだけで、歩き方は改善され疲れにくくすっきりとした脚にしてくれるのです。

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