
痛みがあるほど効果がある、は嘘ですよ。
強い力による矯正は危険を伴います。
日本でも定着してきた韓国式矯正法は、現地では定期的にその危害事故が報告されています。
全ての韓国式が危険を伴うとは言いませんが、
韓国本国では「副作用を多発させている」として大きな問題となり、
2012年12月には是正命令及び罰金が科せられています。
それにも拘わらず、日本国内では一切の改善がされていないのは非常に残念でなりません。
小顔矯正はきちんとした理論と正しい施術が必要です。
韓国式に限らず、十分ご注意ください。
一応、原文と対訳を紹介します。尚、原文は下記から引用しております。
http://woman.chosun.com/client/news/viw.asp?cate=C02&mcate=M1001&nNewsNumb=2014031901_0
한국소비자원이 2012년부터 2013년 상반기까지 273건을 따로 분석한 결과를 보면 서비스 이용 후 발생한 부작용 피해가 34건(12.5%)에 달한다.
이 중 ’피부염증 및 트러블’이 21건으로 가장 많았고, ’부종타박상 염좌’가 4건, ’증상악화’가 3건, ’두통•어지럼증’이 2건, ’화상’ 및 과도한 압으로 인한 ’치관•치근 파열’, 속눈썹 연장으로 인한 ’안구상해’가 각각 1건이었다.
韓国消費者院が2012年から2013年上半期までに273件の苦情をそれぞれ分析した結果を見ると、サービス利用後に発生した副作用被害が34件(12.5%)に達する。
このうち「皮膚の炎症やトラブル」が21件と最も多く、「浮腫・あざ・捻挫」が4件、「症状の悪化」が3件、「頭痛•めまい」が2件、「やけど」と、過度の圧迫による「クラウン•歯根破裂」、まつげ延長による「眼球傷害」がそれぞれ1件だった。
引用以上
消費者院は日本でいう消費者庁の事です。
そこに集まった苦情分析記事ですが、
ねん挫?歯根破裂?
日本でも似たような危害事故を耳にしますが、痛みを伴う矯正は危険を伴うと知っていた方が良さそうです。