産後はしっかりとやすみ矯正を受けましょう
女性は出産時に全身の筋肉やじん帯を緩めて
産道を確保します。
これが正しく固定化されるには、
一定の期間が必要になりますが、
近年、産後早めに活動させるようになっており、
それが産後の肥立ちを遅らせています。
それだけではありません。
以前は20歳代が出産の中心でしたが、
2000年を超えたあたりから、
30歳代が出産の中心となっています。
それが、更に産後の骨盤には大きな負担となっているのです。
産後は整体やカイロではなく、
治療院で適切な産後の骨盤矯正を受けることで、
産後の肥立ちもよくし、
元気に育児ができるようになるのです。