
人は座るのに適した骨格をしていません。
人の体は、本来、座るという姿勢に向いていない骨格をしています。気をつけないで座ると、坐骨という部分が広がり、ピーマンお尻になったり、台形お尻になったりします。特に、次のような座り方はお尻の形を崩し、O脚になってしまうので気をつけるようにしたいですね。
《椅子に座るときの悪い例》
・大股で座る
・大股で足を揃えて座る
・脚を組んで座る
・膝下を組んで座る
・脚を流して座る
・椅子に引っ掛けて座る
・膝下をクロスさせて座る
《床に座るときの悪い例》
・ペチャンコ座り
・あぐら
・正座
・しゃがむ
・横座り
・体育座り