
当サロンの対策について
東京都などが独自に出している東京アラートが廃止され政府の専門家会議も解散されました。
最近の論文やレポートを見ると、致死率はご両親世代は1万人あたり0.2-0.3人、乳幼児は1万人あたり0人となっています。
発症率は極めて低く、推定人口の3%が感染(400万人ほど)の中、2万人に届かない発症者です。
新型インフルエンザは致死率が成人で1万人あたり1人、「発症者」は同じ期間比較で400万人となっていました。
当初より感染の拡大や致死率が大きく下回っているとの事で、各所との協議の上、再度、変更を行う事になりました。
インフルエンザを参考に流行指数が1.15を上回った日が5日連続となった状況から下記のように対応していきたいと思います。
第1段階
1.15を5日超えた時点で翌日から県境を超えての電車によるご来店を控えていただきます。
第2段階
1.15を10日超えた時点で県境を超えてのご来店をお控えいただきます。
第3段階
1.15を2週間、もしくは2.30を5日間超えた時点で縮小営業となります。
第4段階
2.30が10日間続いた場合、0.95を下回るまで休業。
第4段階になりましたら、時期による施術が非常に重要な斜頭症のみ23区限定で出張施術を行う予定です。
上記は厚生労働省などと協議した上で当サロン独自の基準です。
出張施術の内容における応対の詳細は「べびきゅあ」までお尋ねください。
※ インフルエンザの場合、1.0を超えると流行が始まるとされており、10を超えると注意報、30を超えると警報となりますので、インフルエンザより発症率や致死率が大きく低い事を考えると非常に厳格な判断基準となっています。
※ 今後判断基準の緩和もしくは厳格化を行う可能性がありますのでご注意ください。